電車や街中で、未成年の学生が迷惑配信者によって無断で撮影されている場面を見かけることがあります。
本人たちが嫌がっている様子でも、撮影が続けられるケースは少なくありません。特に、配信や動画撮影を目的とした迷惑行為が問題になることもあります。
そんなとき、大人として第三者が注意したい場面で使える英語表現の一つが、
“They are minors. Stop filming them without consent.”
です。
これは「彼らは未成年です。同意なく撮影するのをやめてください」という意味で、状況を冷静に説明しながら、はっきりと警告できる表現です。感情的にならず、事実を伝える言い方なので、トラブルを大きくしにくいのが特徴です。
一人の未成年が撮影されている場合は、次のようにも言えます。
- He is a minor. Stop filming him.
- She is a minor. Stop filming her.
より短く、強く伝えたいときは、
“They are minors.”
“Stop filming them.”
と、文を分けて言うのも有効です。英語では、未成年である事実を先に伝えることで、行為の問題性を理解させやすくなります。
もし注意したあとに、迷惑配信者が素直にやめず、あなた自身にカメラを向けてきた場合は、過去記事でも紹介したこのフレーズを使いましょう。
“I do not consent to being filmed.”
この言い方は、撮影されることに法的な意味で同意していないという意思を示します。静かな印象ですが、拒否の立場をはっきり断言している表現です。
ここで don’t ではなく、do と not を分けて言うことで、否定の意味をより明確に伝えています。
状況によっては、短い表現でも問題ありません。
- Do not film me.(私を撮らないで)
このように、関連する英語表現をセットで覚えておくと、状況に応じて使い分けがしやすくなります。本ブログでは、自己防衛やトラブル回避に役立つ英語表現を、実際の場面を想定しながら紹介しています。
※ 本記事は英語表現の解説を目的としたものであり、法的な判断や個別の助言を行うものではありません。


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