危険を感じたときに使える英語表現|海外・日常の自己防衛フレーズ

迷惑配信者/トラブル回避英語

SNSの発達によって、私たちはあらゆる人がコンテンツを持てる時代に生きています。今まではテレビでしか見ないようなドッキリやいたずら動画を、一般の発信者が他人を巻き込んで撮影し、トラブルになるケースも増えてきました。一部の過激な配信者やストリーマーが逮捕されたニュースを聞いて、うんざりしている方も多いと思います。
電車や街中、海外旅行先などで、知らない人や迷惑配信者に絡まれて危険を感じる場面があるかもしれません。

そんなとき、英語で自分の意思をはっきり伝え、トラブルを回避できると安心ですよね。

まず覚えておきたいのが、短くて強い自己防衛フレーズです。

  • Stop.(やめて)
  • Leave me alone.(放っておいて)
  • Do not touch me.(触らないで)
  • I do not feel safe.(安全だと感じられません)
  • I will call the police.(警察を呼びます)

これらは短くても非常に効果的な表現で、英語話者にも強い意思が伝わります。
また、don’t と省略せず、do と not を分けて言うことで、否定の意味をより強く伝えられます。
このとき、NOT の部分をやや強めに発音すると、さらに伝わりやすくなります。

よりはっきり拒否したい場合は、次の表現も有効です。

“I do not consent to this.”
(私はこれに同意していません)

consent は法的な意味での「同意」を示す言葉で、冷静ながらも強い拒否の意思を伝えられます。
無断撮影を断る具体的な言い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎【迷惑配信者の無断撮影を断る英語表現|I do not consent to being filmed の使い方 | ヤムカイの海外トラブル英語辞典

危険な場面では、長い文章よりも短く明確な言葉の方が効果的です。
大きな声でシンプルに伝えることで、周囲の注意を引き、相手に行為の問題性を認識させることができます。

自己防衛のための英語表現は、使う機会がないのが理想ですが、知っているだけで安心感は大きく変わります。
また、危険を感じたら無理をせず、まず身の安全を確保することを最優先にしてください。


次回予告|地雷を踏まないサバイバル英語

無断撮影や迷惑行為への対処だけでなく、英語表現のちょっとした違いが、誤解や人間関係のトラブルにつながることも少なくありません。
次回からは、「地雷を踏まないサバイバル英語」シリーズとして、日本人が無意識に使ってしまいがちな、実は失礼に聞こえる英語表現を紹介していきます。

本ブログでは、実際のトラブル場面を想定しながら、自己防衛や誤解回避に役立つ英語表現を紹介しています。

※ 本記事は英語表現の解説を目的としたものであり、法的な判断や個別の助言を行うものではありません。

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